こんにちは。営業の髙橋です^^*
いつも株式会社明和のHPを
ご覧頂きありがとうございます♪
皆さま、唐突ですがひとつご質問。
「ヘルプマーク」ってご存知でしょうか?
東京都がこのマークを作成したのが2012年でした。
それから少しずつ認知され、今では日本全国に
浸透してきているのではないでしょうか。
当然知っているよ!という方が殆どかとは思いますが、
ではそれはこういったマークなんだよ!と
正しく説明できる方はどの程度いらっしゃるでしょうか?
と言うのも、先日立ち寄ったカフェにて
小学生低学年くらいの女の子がお母さんに
「あれってなに?」と聞いたのがこのヘルプマークのこと。
「助けを必要としている人が持っているマークだよ?」
と一旦は答えたものの、ちょっと調べてみるねと
スマホを取り出していました。
そこで、本日はこのヘルプマークについて
おさらいをしてみようかと思います^^*
★まずはヘルプマークとは?
援助や配慮が必要な人が、周囲の人へそのことを知らせることができるマーク。
当初は東京都にて作成され、東京都民への配布を目的とされていましたが
2016年の京都での配布を皮切りに全国へ広がり、
2021年に熊本にて配布が始まったことで
全都道府県で導入となりました。
★ヘルプマークの対象者とは?
・義足や人工関節を使用している方
・内部障害や難病を抱えている方
・妊娠初期の方
上記のような方で、援助や配慮を必要としていて
ヘルプマークの配布を希望する方々。
ただし、身体機能等に特に基準を設けているわけではありません。
必要な方々が円滑にマークを活用することができることに配慮し
特に書類などの提示は必要なく、必要だと申し出れば受け取れるようです。
マタニティマークと同様、ご家族様が代わりにいらっしゃる場合も
受け取ることは可能だそうなので
比較的気軽に導入できるようなイメージですね^^*
★裏面を活用!
ヘルプマークにはシールが付属しています。
病名や、緊急連絡先、万が一の際の指示、筆談のお願いなどなど…
記載して貼っておくと安心ですね^^
福山市では市役所で配布を受けられます。
ご不明な点などございましたら、
障がい福祉課にお問合せをしてみてくださいね。
目に見えて援助や配慮が必要な方もいれば、
一見するとそのことに気づくことが難しいケースも少なくありません。
その事実を改めて認識するキッカケにもなりますし、
この機会に心に留めてみて頂ければと思います。
様々なシーンで、他人同士でも、知人同士ではなくとも
互いに助けを必要とするシチュエーションに遭遇します。
誰しもが 誰かの手を借りる必要があることを忘れないで、
助け合い、思いやり
この言葉を大切に過ごしていきたいな、
と改めてこのブログを書くにあたり感じた本日でした^^*
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