こんにちは。
株式会社 明和の藤井利彦です。
あっという間に12月も1週間が過ぎ去ってしまい、焦っている藤井です。
今日は神辺町新徳田分譲住宅の外構工事に着工しましたので
その様子を少し。
外構工事と言っても、作業内容は多岐に渡ります。
駐車場の土間コンクリート打ち
境界ブロックの工事
植栽
玄関前のアプローチなどなど。
今日ご紹介するのは、境界ブロック工事。
数年前のブロック倒壊事故を受けて、あまり高さの高いブロックを施工することはなくなりました。
建築基準法では、1.2m以上の高さのブロック塀を施工する際には3.4mごとに控え壁を
設置するように規定されています。50坪くらいの土地では、控え壁を設置する余裕もないため
ブロックとフェンスで対応する場合がほとんど。
ブロックを施工する際には、鉄筋を入れる+ブロックの土に隠れる部分には、ベースと呼ばれる
基礎を施工します。
この基礎も境界からはみ出さないことが必要ですので、しっかり型枠を設置しコンクリートを
流し込みます。そのうえでコテで平らに仕上げます。
このベースがしっかりしていないとブロックも倒れてしまったり、傾いたりしますので
縁の下の力持ち(重要な部分)です。
外構工事にをする際には気にしてみると面白いかもしれません!
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