こんにちは。
株式会社 明和の藤井利彦です。
今年も残すところ、あと8日。最後まで猛ダッシュで突っ走ります!
今日は分譲地が完成したら行うことについてのお話。
分譲地の造成工事が終わってもまだまだすることはたくさんあります。
1つは福山市による完了検査。
もう1つは土地を各区画に分ける作業
『分筆』といいます。合わせて地目変更登記も行いますが今日は分筆のはなし。
土地家屋調査士という資格を持った方が行うことになります。
地積測量図という書類は法務局に備え付けられ、土地家屋調査士の名前がずっと残ります。
宅地造成前に行った測量データを基に復元の作業を行い合わせて、予定した区画に土地を
分ける分筆作業を行います。
ここからは新しい区画が出来るので、今まで存在しなかった番地が新たに振り分けられます。
トランシットという機械に測量データを入れて、慎重に復元していきます。
その復元した標識を再度測量し、図面を作成して法務局へ申請となります。
分譲地に行くと、新しい標識を目にすることができますので
気にしてみてみてください。
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