GWってなんだろう？

こんにちは。営業の髙橋です^^＊

いつも株式会社明和のHPを

ご覧頂きありがとうございます♪

　

いよいよ、ゴールデンウィークがスタートしますね。

皆さまどんな予定をご家族と計画されていますでしょうか？

楽しみで仕方ない！というご機嫌な子ども達が

あちらこちらにいるんだろうなと、想像はつきます笑

ちなみにわが家では…

もうこの何年もＧＷに家族で旅行などに

出掛けた覚えはありません^^;（ごめん息子よっ！）

　

さてさて…そもそもこの季節の大型連休のことを

「ゴールデンウィーク」と

いつから一般的に使われるようになったんでしょうか？

ふ、と気になったので調べてみました^^笑

　

↓↓ゴールデンウィークって？↓↓

1951（昭和26）年に映画会社の大映と松竹がそれぞれ製作した

「自由学校」という映画を5月初めに封切りしたところ、

2作品とも興行成績がよかったことから

映画業界が翌年からこの時期を「ゴールデンウィーク」と呼んで

新作を宣伝するようになったそうです。

（お正月やお盆の時期よりも興行収入が良かったとか…）

　

これをキッカケに毎年5月の大型連休を

「ゴールデンウィーク」と呼ぶようになり

一般的にもその表現が定着した…という流れのようです。

※諸説あり？

ちなみに、そんなハイカラなワードが使われるようになるまでは

日本では「飛び石連休」と呼ばれていたとか…

　

　

つまるところ、日本のイベント事は

バレンタインデー、クリスマス、ハロウィン、節分の恵方巻その他諸々…

様々な事柄があたかも昔からの日本の伝統的な文化であったかのように

当然のように毎年のルーティンとして巡って来ます。

ですが、こうやってひとつひとつ紐解いていくと

商いにまつわる謂れが発祥だったりする事ってとっても多いですよね。

日本という国は本当に面白い^^＊

　

他国の文化も自国の文化も、

良い所取りしながら人生を楽しむ術を

常に模索するのが日本人、だなんて息子がよく口にしていますが

事実そうだなと感じます。

　

コロナウイルスも随分落ち着いて

もう巷ではマスクを外して、素敵な素顔を見せて下さる

お客様もぐんと増えました。

それこそ、映画館へ行ったり、国内旅行、海外旅行も

気兼ねなく計画できる、以前の暮らしに戻りつつあります。

　

我が家も日本の文化（のような他国文化含め）一つ一つを

日本人らしく楽しんでみても良いのかもね、と

じき独り立ちをしてしまう息子の為にも

今から計画をしてみようかな、と思った母でした^^＊

　

皆さまも素敵なゴールデンウィークを

ご家族とお過ごしくださいね♪

　

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